最終提案ゲーム

最終提案ゲーム株式投資に役立つ心理学b05d2a1cfad77e5d2f1930beaa4cd68e_s

【ゲームのルール】
あなたに1000円が渡され、それを他人と分け合わなくてはならない。
相手に渡す金額はいくらでもよい。ゼロでも構わない。

ただし相手には拒否権があり、提示された金額に納得がいかずに受け取りを拒否した場合は、二人ともお金をもらうことができない。

相手が承諾すれば、二人ともお金をもらうことができる。
あなたなら相手にいくら渡しますか?

合理的な模範解答

この問題には明確な正解はありませんが、相手が「超合理的な経済人」という前提で考えるのならば、相手に1円を渡して自分が999円もらうのが正解となります。

もらえる金額がゼロであればメリットがないので拒否されるかもしれませんが、たとえ1円でももらえた方が得なので承諾するはずです。

しかし実際に生身の人間がこのゲームを行った場合、そのような結果にはなりません。

仮にあなたが受け取る側だったとして、想像してみてください。
相手は999円もらえるのに対して、自分はたったの1円しかもらえないのです。

あなたはきっと相手に不満を感じることでしょう。
そして1円だったらいらないと、受け取りを拒否するかもしれませんね。

見ず知らずの他人がお金を得ようが得まいが、あなたにとっては関係ないはずなのに。
1円でももらえた方が、あなたにとって得なはずなのに。

合理性よりも感情

それよりも相手に対する不公平感や、憎しみといった感情の方が勝るのです。

人は不公平を嫌い、平等を望む傾向があります。

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このゲームはルールが単純なこともあって、実に数多くの実験が行われました。

年齢や職業、男女別の違い。
また報酬の金額を増やしたりなど、ありとあらゆるヴァリエーションで試されました。

その結果、すべての実験で共通していえることは、1円を渡すという提案をした人はほとんどいませんでした。

多くの人が30~50%を相手に渡すという提案をしたのです。

つまり人は標準経済学でいう経済人のように、自分の利益だけを追求して他人を無視するような行動はとりません。

だからといって、人は利己的な行動をとらないとは限りませんが、他人を顧みる気持ちを持ち合わせていることは確かです。


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「最終提案ゲーム」への16件のフィードバック

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